お客様ときちんと向き合いたい人が働く会社にしたい

(※)以下、参考テキスト
○○○○○○をどんな会社にしたいか。核としているのは「お客様ときちんと向き合いたい人が働く会社にしたい」という考え方です。企業理念であるIREP WAYにも「○○○○○○」という考え方が記されています。
では、私たちインターネットマーケティング会社にとって「お客様側にたつとは何か?」と問われると、「お客様以上にお客様の成功を考え、投資効果の高いマーケティングソリューションを提供する」「お客様と、その先にいるユーザ、双方の視点を持つ」の2つだとお答えしています。
マーケティング会社は、お客様との関係においてジレンマを感じるケースがあります。
それは、お客様に対して投資効果を考え、より適切な手法をご提案する一方、自社の売上目標達成のために、できるだけ多くのサービスをご利用いただきたいという側面を併せ持つためです。
当社では売上を増やすためにお客様の成功に繋がる可能性が低いサービスを提供することを良しとせず、お客様に喜んで対価をお支払いいただけるサービスを提案する文化が自然と根付いています。
それはお客様にご満足いただき、長期的な信頼関係ならびにWin-Winの関係を築き上げることで、後から自社の売上がついてくるという考えによるものです。
また、お客様に真の意味で満足いただくためには、お客様のニーズはもとより、その先にいるユーザ、いわば“お客様のお客様”のニーズを捉えたご提案が必要不可欠です。当社はマーケティングを通じて、情報流通の最適化に貢献する。
そのために、お客様とその先にいるユーザ双方に喜んでいただくための仕組みを作り、提供する。
これこそが○○○○○○の原点であり、今後も目指す方向性です。

もう一つ大切にしているのは、「市場の変化に適応できる会社であり続けたい」という考え方。変化を受容し、柔軟に対応することを社員一人ひとりに対して求めています。
この業界は技術進化が目まぐるしく、お客様に提供するサービスも変化し続けています。常に“今”や“未来”と向き合う必要がある業界と言えるでしょう。
注意しなければならないのは、組織や社員が過去の実績や経験に縛られて変化できないことです。役職に就いたからといって現状に甘んじ、既得権を守ることに固執してしまうことは避けるべきでしょうし、既存の役職者が会社の成長についていけないのであれば、対応できる人間がそのポジションに就くべきと考えています。もちろん、社長の私も例外ではありません。
今後も○○○○○○が変化に適応できる会社であるためにも、「適切な人材が適切なポジションに就く」という考えを実行できる組織であるべきと考えています。
了